2019年7月30日(火)@九段下 雄町サミット

日 時:令和元年7月30日(火)
13:00~ 第一部 利き酒会(酒販店、 飲食店、 酒造会社限定)
※当日現金1,000円(要事前申込)
16:00~ 優等賞発表、 審査講評(どなたでも入場可)
※入場無料(先着200名/申込不要)
18:00~ 第二部 懇親会(どなたでも入場可)
※前売5,400円/当日6,000円
※入場券はチケットぴあ(Pコート゛642-921)で販売中。 
場 所:ホテルグランドパレス 東京都千代田区飯田橋1-1-1
主 催:JA全農おかやま、 岡山県酒造好適米協議会、 岡山県酒造組合
内 容:
◆日本酒の原料米として個性的な味わいを醸し出す酒米「雄町」。 その雄町の味わいに魅了され、 自らを'オマチスト'と称する愛飲家が年々増加する中、 今年も雄町サミットを開催
JA全農おかやま(住所:岡山県岡山市北区磨屋町)は、令和元年7月30日(火)に『第11回雄町サミット』を開催します。(岡山県酒造好適米協議会・岡山県酒造組合と共催。)
 『雄町サミット』は、 酒米「雄町」の主産地である岡山県の酒米生産者と酒蔵が、 「雄町」を原料にした日本酒のPRを目的に開催しているイベントです。 岡山県産「雄町」という同一原料米の日本酒が全国各地の蔵元から(昨年実績32府県134蔵207銘柄)集まる会として好評を得ており、 今年で第11回目の開催になります。
雄町を使った日本酒、一体何がそんなにいいというのだろう? 雄町という酒米は粒が大きく、心白(米の中心部分)が球状になっている。そのために米が柔らかく、もろみの中で溶けやすいのだとか。そうしてできる日本酒には、以下のような特長が期待できるのだ。
 
1、丸みのあるふくよかさ
2、昔の米らしい野性味
3、幅のある複雑な味わい
4、長い余韻
5、熟成で化けるうまみ
6、料理との相性が抜群
 
そして最近では、日本酒の原料である米に強いこだわりをもつ蔵元が増え、雄町の全国需要が増加。入手しづらい状況が続いた結果、なんと現在では「雄町は幻の酒米」と言われているそうで。「幻」とか、「限定」とかいうワードにめっぽう弱い人は、これ聞いただけできっと飲んでみたいと思ったはず。

あいkikisakeshi

きき酒師『あい』 ♡日本酒唎酒師 ♡アロマセラピー1級♡ 日本酒ナビゲーター資格保持。 香りの癒しを探求。 好奇心旺盛なJAPAN女 生原酒が最初の感動‼︎🍶雄町Love💕 國酒の魅力を学び、積極的に 日本酒イベントへ参加しています♡ 日本酒と人との出会いを 楽しみたい(o'∀'pq)゚+。:.゚。 #sake #japan #日本酒 #きき酒 #唎酒師 #酒

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